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漢方薬局は怪しくない!通い続けられる選び方のポイント

前回の「漢方薬との出会い~体質改善するために漢方薬局にいってみた①~」の続きになります。

まだの方は→こちら

個人の体験談がメインになりますのでその点をご了承の上お読みくださいね。

漢方薬局ってなんか怪しい・・・

なんてことを思ったことありますか?

私は怪しいというよりは入るのに勇気がいるというイメージです。

結構老舗的な外観が多いですからね。

ただ逆に考えるとそれだけ昔からずっとある!ということですので実は結構利用されている方っているんですよね。

 

おしゃれな漢方薬局もある!~漢方薬局の種類~

実は私自身も漢方薬局に行くときにかなりどこに行っていいのか悩み、そして調べていくと漢方薬局ごとにかなりイメージが違ってきました。

①昔からある地域密着型の漢方薬局(外観からして老舗薬局!)

②チェーン展開している中国系の先生が多い漢方薬局(日本全国にあるので行きやすい)

③スクール展開している漢方薬局(お店も併設させていたりデパートの中にあったりと入りやすい)

④サロンのような雰囲気の漢方薬局(個人でやられている方が多いので予約制のところが多い感じです)

⑤お店などを構えずにズームなどで相談して後日漢方を郵送するというようなスタイル

・・・などなど本当にたくさんあることを知りました。

漢方薬局の選び方~自分の中の条件を決めてみる~

色々なご意見があるかと思いますが、こちらも私自身が経験した選び方を書いています。その点をご了承の上お読みくださいね。

 

自分が行きたいと思う漢方薬局はどんなところ?と考えまずは、最低限の条件をあげました。

*今回の漢方薬局の選び方は煎じ薬・エキス剤などをメインに処方してくれるところを指します。

 

㋐家から通いやすいか・立地(駅から近いか)

㋑得意な漢方処方チェック(婦人科系が得意とか)

㋒女性の相談員が多い所

㋓おおよその漢方の金額がHPなどに記載されている(実際には予想より高くなることがはじめは多いです・・・)

㋔雰囲気(相談場所が設けられているか

 

最低限外せない条件から私は上記種類のタイプのうち②と③の2件に絞り込みました。

②の大手チェーンは周りで行っていた方もいて安心感がありました。

③はもともとスクール併設されていて、そこのスクールに通っていたこともあったので実際のところ信頼度は抜群でした。

本当は地域密着型のところがあればまずはそこに行こうかとも思ったのですが、自宅近くにはなかったので上記2つの選択に絞りました。

(近くにあれば何か体調を崩したときにすぐに駆け込めるのでいいかなとも思ったんです)

 

 

そして最終的にまず初めに決めたのは㋐の条件を最優先に決めました。

もし続けるなら通いやすい場所でないと続かないと思ったからです。

 

そしてここからは行ってみないとわからない条件。

【相談員との相性】

【自分が払える金額内に収めるように対応してくれるか】

です。

 

漢方って相談する相手によってまったく出される漢方が変わってきますので、相性は本当に大切です。

その方の経験・師事した方やお店の方針などでこんなにも違うのか・・・

と身をもって体験しました・・・

 

漢方薬局に行ってみては長くなりましたので、次回へ続きます。

 

Thank You~

ばら
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