今回はいよいよ勇気をもって漢方薬局へ初めて足を運んだ時のお話です!
どうやって選んでみたかは前回をご覧くださいね♡⇒こちら
今回のお話も個人的に経験して感じたことを書いてますのでご了承ください。
漢方薬局での相談は予約していくのがおすすめ!
漢方薬局は基本的には初めて行くときは予約していくのがおすすめです。
初回は問診票を記載するところから始まり、問診票などと合わせてその後、担当の相談員の方がいろいろお話がてら体質診断を行うからです。
1時間前後かかることが多いです。
舌診といって舌の状態を見たりもしてくれます。
漢方薬局の場合は腹診や脈診(おなかを触る)は私が行ったところではありませんでした。(病院の先生ではないですからね)
予約が絶対に必要というところ以外は、飛び込みで行っても予約がないときはもちろん見てくれますよ!
漢方薬局・高いの覚悟でいきましたが・・・
さて、初めて漢方薬局に足を運んでみた私は、雰囲気的には調剤室に生薬などがあるのもありとても安心できました。
私が行った漢方薬局は中国系の方が多い大手の漢方薬局です。(もうお分かりですかね w)
ですが、担当してくださったのはとても柔らかい雰囲気の日本のベテランの相談員さんでした。
お話もしやすく、知識や経験も豊富だとすぐにわかるお話の仕方でとても親身になってくださいました。
私自身の体の状態がすぐれず(もともと子宮内膜症、筋腫再発していたりと・・・)に
漢方薬局に行っているのでそれなりのお値段は覚悟のうえで行きました!
まぁ、診断すればするほど気も足りてなければ血も足りてない状況です(笑)それに循環も悪い(笑)
もうそんな状態ですから、漢方薬を選んでいただいたらなんと・・・なんと・・・
本来なら煎じ薬を煮出したものが一番いいのですが、私の状態だと予想をはるかに超える金額を提示されました。
ですので粉薬にしていただいたところ、3種類を処方されることになり、実はこちらも予想をはるかに超える金額となりました。
ただ、どうしても体調を立て直したかったので1度処方をしていただき、2週間程度で再訪問しました。
そして、2回目も同じ担当の方で進めていただき、同じ処方をしていただきました。
漢方薬局で煎じ薬を試してみたかったが・・・
ただ、本来は漢方薬局に行くのなら煎じ薬を毎日ではなくても試してみたかったことと、やはり金額が粉薬とはいえ予想をはるかに超える金額で3回目の予約もして帰ったのですが、相談日が近づくにつれてものすごく行きたくない・・・という思いになりました。
何が嫌になったのか、それはたった一つ・・・
「この金額では続けられない。」ということでした。
初めに1か月このくらいの金額にしたいとお伝えしてはいたんですが・・・・・
体の状態からみてその金額では収まらないといわれたこともあり続けてみましたが、余計に金額でストレスが係る状態になりました。
そこで、ふと高い金額を払ってこのストレスは意味があるのだろうか・・・
と考える日々が数日続きました。
漢方薬局に行く際の選ぶポイントを見直してみる
そして行く際に選ぶポイントでの決めて、家からの通いさすさを手放してみました。
そうすると、当初迷っていたスクール併設の漢方薬局が第一候補に上がるわけです。
(そもそもスクールに通っていましたからね (笑)安心感はお墨付きです。)
ただ、初めに行っていたところの相談員さんがとてもいい方でしたので、ものすごく心苦しかったですが・・・
他の用事でスクール併設の漢方薬局の近くに行くことになり、かけてみました。
予約入れず、飛び込みで行って相談出来て金額も考慮してくれるなら移ろうと!
しかもスクールは少し現在は場所が違う所ですが、漢方相談の方には漢方茶や化粧品などのお店が併設されているのでとても入りやすく入ったからと言って漢方相談しなくてもいいんですよね。
ですので、ほしいものもありましたのでお店に行きがてら店員さんに漢方相談って今できますか?と躊躇なく聞いてみたところ・・・
「できますよ」
と一言帰ってきてしたので、飛び込みでお願いしちゃったんですよね。
ですので、飛び込みできるんですよ!!漢方相談も!!(笑)
予約迷うな、どうしようかな・・・でも気になるなって方は、こんな感じで賭けに出てみるのもいいかもしれません。
(お店側は予約してほしいと思いますが・・・)
結果からお伝えしますと・・・
出された生薬は見事に全く異なり、1種類で煎じ薬も処方していただき、金額も想定内で納めていただきました。
そしてどちらがいいとかではなく、症の取り方は相談員さんにより全く違うんだなということも含めてとても勉強になりました。
お分かりかと思いますが、スクール併設の「薬日本堂の漢方薬局」へ移り現在も通い続けております。
(ちなみに・・・初めに行っていた漢方薬局はきちんと電話をしてキャンセル致しました。)
漢方薬局での処方は保険適用外です。(医療費控除の対象にはなります。)
ですので、金額的な面で負担にならない漢方薬局を選ぶことも必要になるかと思います。
漢方薬を飲んでから、その後の状態などもまたUpしていきます!
~Thank You~
-
子宮内膜症ブログ~体験談~【まとめページ】
子宮内膜症の体験談をまとめたページです。 これから少しずつ下記タイトルにてアップしていきます。 今しばらくお待ちくださいね! 目次1 【子宮内膜症】20代の頃に判明した時~ ...
続きを見る